日常を非日常に

”生きるを感じる”をテーマに挑戦していきます。誰かのチャレンジの一歩踏み出す勇気になればいいなと思いながら僕も頑張ります。

営業力をつけまくって一人でマチュピチュに行った話

こんにちわ

いや、タイトルわけわかんないですね。

路上って何?て感じです(笑)

まずは早速読んでいただければと思います(笑)

普段歩いていると路上ライブしてる人いますよね。

なんだかかっこよくてうらやましいですよね。

僕の友達も路上ライブしてますがマジでかっこいい。。

ところで路上って歌や特別なパフォーマンス能力がないとできないと思ってませんか?

実は路上なんて誰でも出来ます。段ボールとペンさえあれば出来ます。

 

 

路上ライブのように路上で歌を歌う人は知名度上げて自分のライブに来てもらうためとかで必死じゃないですか。

でも僕のやる路上って路上ライブとは全然違って遊びの要素がすごく大きいんですね。

 

 

実際、歌やダンスなどのパフォーマンス能力のない僕は今までたくさん路上をしてきました。

僕が今までしてきたのは路上バー、路上悩み相談、路上似顔絵、路上英語教室、路上ビンタなど。まあ全部挙げるとほんとにきりがないです。

僕の中での路上は遊びの一つです。カラオケ、ボウリング、路上、みたいな。だから適当でいいんです。僕と来てくれた人が楽しければいいんです。

これで何となく僕のする路上について分かって貰えたと思います。

このように路上での活動を行い、チップをもらってきました。

じゃあ実際どのようにチップを稼ぎまくったかの話に移ります。

 

そもそも僕が路上を始めるきっかけとなったのがマチュピチュに行くための資金稼ぎです。

 

マチュピチュはダーツ投げて一人で行くことが決まったんですが、当時は僕もってたお金2万とかでペルーに行く航空券だけでも15万とかかかってむこうの交通費とかで最低でも20万はいるってなって、なんか面白いお金の集め方したいなと考えた結果、路上でお金を集めることにしました。

最初に路上で取り組んだのが夢募金です。

聞こえはいいですが、やってる内容としては道中で知らない人に声をかけて「僕今マチュピチュに行く夢があって、今からマチュピチュにいきたい想いを言うので僕の想いを聞いてからお気持ちで応援したいと感じた分をお金ください」てな感じでとにかく話しかけまくってました(笑)

 

でもだんだんお金を貰うためにマチュピチュに行くと言うてる自分が嫌になってきて、相手にも何か利益を与えてその対価としてお金を貰おうと思い、次に取り組んだのが路上バーでした。

路上で地面に鏡月ウイスキーなどの酒類、コップ類を並べて通りかかる人に声かけて一緒にお酒を飲んでお金を頂いてました。

 

それでいざしてみるとおもしろいくらいにお金が集まるんです(笑)

 

もちろん大前提で無理やりお金をいたただくわけではなくあくまでお気持ちとしていただいてました。

 

もちろんどうすればお金をたくさん貰えるか考えながらやってました。

 

お酒一杯の値段を決めるんじゃなくてお気持ち分にするんです。

 

例えばお酒一杯分の値段を500円にすると、500円かー。まあ高くはないけどて感じです。

お気持ち0円~にすると、とりあえずおもろそうやしタダで酒飲んでみよって感じで来てくれるんですよ。

それから深く話している内に黒川伸弥をようわからんけど応援しよってので千円とかくれたりするんです。

お酒に黒川伸弥の付加価値をつけ足してお酒の価値を高めていくイメージです。

お酒の値段を決めてしまうといくら黒川伸弥の付加価値をつけ足していっても値段は変わりません。だからあえてお酒の値段を0円~にしたほうがお金は多くいただけます。

 

そんな感じで最初はお金を稼ぐために路上をしてたんですけどだんだんお金よりも路上で出会う人たちとの空間が好きになってきて今では稼ごうと思って路上はしてないですね。

 

路上に来てくれた人同士が仲良くなってそのまま飲みに行ったり僕自身も路上に来てくれた方とそのまま飲みに行ったり、そうゆう空間がとても気持ちよく感じますね。

 

しかも路上で出会う人って本当にいろんな方がいてるんですよ。

 

普段普通に生きてたら絶対に出会えないような人からその人の人生のストーリーを聞くことが出来たり本当に楽しいし自分の考え方とかも広がりますね。

 

路上みたいにアホなことして興味もってくれる人も面白かったり変わった経歴があったり、むしろ路上をしないと出会えてなかった人がめちゃめちゃいますね。

 

あと路上ってマーケティング感覚を磨くのに最適です。段ボールに何を書くかによって集まる人が全然違うんです。

例えば外人と話したかったら段ボールにI wanaa speak English とかWhy did you come to japan?て書くんです。そしたら面白いくらい外人の人集まってきます。

 

ウケがいまいちだったら段ボールに書いてる内容を書き直せばいいだけです。こんなに最速でマーケットの試行錯誤できる場はないです。

 

最後に、路上をするのに特別な能力はいらないです。マジで誰でも出来ます。ここで言いたいのは路上やれって言ってるんじゃないです。

 

生きるを味わう一つの手段としておススメしてるにすぎません。

毎日が日常化しがちな学生生活のアクセントに路上がある感じですね。

段ボールに自分が今までしてきた経歴など書いて路上就活などするのもおもろそうですね(笑)

このように路上ってそのままやろうと思ったことをすぐに表現できるがいいですね。

例えばマジックでご飯食べよって書かれた段ボールを持ちながら通行人に話しかけてそのままご飯奢ってもらったり、路上を続けてるとペンと段ボールさえあれば生きていけんなあと思ってしまうほどです。

 

路上なんて恥ずかしくてできない、て人もいるかもしれませんが、路上に立ってる時点で他な人から見るとあなたは立派な路上パフォーマーとして見られてます。

 

なんか興味ある、いろんな人と喋ってみたいと思う方は一緒に路上しましょう!

 

今回は路上について書きました。最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

おかんと二人で韓国へ

 

おかんとふたりで二泊三日のソウル旅行に行ってきました。

 

普段全然会話のない親子ですが今回はおもいきって韓国へ。

 

別に仲が悪いわけじゃないです。

 

けど男っておかんと話すの恥ずかしいじゃないですか(笑)

 

きっかけは去年のクリスマスに思いきっておかんにクリスマスプレゼントを渡したことから始まります

 

勢いでおかんにプレゼントを渡してみた

 

なんとなくそろそろ親孝行しないとヤバい、と感じていたので。

 

 

おもいきってチョコを渡した

 

 おかんは喜んでくれて、勢いで二人で旅行しよう!となった。

 

 

まあざっくりとこんな感じでソウルに行くことが決まりました

 

 

なぜソウルにしたかというと、僕が韓国人の友達が数人いて少し韓国語が話せるからだ。

 

 

ソウルは僕自身何度か行ったことがあったので特に不安はなかった

 

いざ到着して明洞のホテルへ向かう、

 

 

めちゃめちゃいいホテル、ちなみにこの旅行代は全ておかんが払っている。

 

 

三年以内におかんをハワイへ連れていくのでもう少し我慢してほしい

 

 

 

ホテルに着くやいなや、おかんはカバンからソウルガイドブックを取り出した。

 

 

ガイドブックにのってる明洞餃子を食いたい!という要望が出たので、明洞にあるお店に入った。

 

味はそこそこ。後日ソウルに住んでる韓国人の友達に明洞餃子の話をすると、明洞餃子?初めて聞いたわw と言われた、。どうやら観光地だけにある観光客向けのもんらしい。

 

 

海外にはご当地と言われるものがあるが、中には今回のように観光客向けご当地食品がある。

 

現地の人に聞いてお店を選ぶことが大切だ。

 

 

気を取り直して晩飯は僕の韓国の友達と一緒に。

 

 

地元の人しか入らないサムギョプサルの店に入った。

 

サムギョプサルは豚バラの三枚肉を焼いて食べる料理のこと 

 

ビールで乾杯をしていざ実食、

 

うまい。。うますぎる。日本の豚肉とは全く違う風味で、牛肉とあまり変わりはないと思えるほどでむしろ牛肉よりもおいしい

 

肉をご飯と一緒に食べたり、サンチュに巻いて食べたりしてるうちに気づいた完食。

 

 

その後はおかんと韓国人の友達二人と僕、四人でビリヤードへ。

 

 

韓国の学生の間でビリヤードが大人気みたいで

日本で言うボウリングみたいな存在だ、

 

ソウルの街を歩いてると、次々にビリヤードの看板を目にする。

 

初めてビリヤードをするおかんを友達が優しく教えてくれてる姿を見て僕は今回の旅行で一番温かい気持ちになった。

 

僕は今回の旅行で親子の絆を深めることが出来たことはもちろん、僕の友達とおかんを合わせることが出来たのが一番の財産になった。

 

とてもきもちいい空間だった。

 

これからも急に海外に一人でいったりする息子を温かく見守ってください、

いつもおかんありがとう。

 

 

やりたいことやろうぜ!韓国の友達のお話

こんにちわ

 

僕には韓国人の友達が沢山います。

 

日本と韓国って近いのに、韓国の同世代の友達の考えって全く違うんです。その中でも自分の人生に対して本気で向き合ってるところとか。

 

やっぱりそれは兵役があるから、

韓国の同世代の男は全員強制で軍隊に行かなければなりません。

 

その為、よく友達から日本人に生まれたかった、とよく言われます。

 

日本っていい環境だよなって。

俺はやりたいことあるけど、俺は軍隊に行かないとだめやから自由じゃない。日本はいいよな。体が不自由になったら軍隊なんか行かなくて済むし、手を切るか真剣に迷う時もある。

 

 

それを聞いて思ったのが、なんで俺はやりたいことを挑戦できる環境でなんもしてないんやって。目の前にやりたいことがあってもやりきれてない友達がいるのに、俺はなんもしてねえ。って。

 

それから僕はやりたいことはどんどんチャレンジしていく考え方を大事にしています。

 

韓国のみんなの為にも。

 

日本はマジでいい国だと思います。

 

でも何もチャレンジしなくても普通にしとけば生きていける環境とまではいかなくとも、それに近い環境だとは思います。

 

俺今生きてるって、胸張って俺今頑張ってるって、そう言える日本人はどれくらいいるのか。

 

僕が見てきた韓国の友達はみんな夢を持っています。自分の人生に対して向き合っています。

 

日本は恵まれているとよく聞きますが、本当にその通りだと思います。

 

もちろん完璧な国なんてないですが、今の若い人、僕の同世代の人たちは特に自分の人生と向き合って、やりたいこと本気でやっていける人が増えていけば、もっといい人生おくれる人が増えると思っています。

 

僕はそうゆう人が少しでも増えたらいいなと思って、生きるを味わいながら生きる姿を見せていきます!

 

これからもよろしくお願いします

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水上生活民族、バジャウ族

こんにちは

 

去年フィリピンのバジャウ族に行ったので、体験をシェアします。

 

はじめにバジャウ族を知らない方のために簡単に説明すると

 

海の上で生活する民族で、主にフィリピン、インドネシアで生活しています。

 

そんな彼らと約1週間生活を共にしたのでその時の様子をまとめます

 

そもそもなぜバジャウに行ったかというと、バジャウ族の中で唯一の外国人がいて、しかもその方は日本人で21歳でバジャウ族に受け入れられたんです。しかも現在はバジャウ族の綺麗な奥さんと赤ちゃん、マイホームも建て、すっかりバジャウ族の一員です。その方に会いたい!と思いバジャウ族に行くことを決めました。

 

前置きはこのくらいにして、

やってきましたバジャウ。

 

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本当に海の上に家が建っています。そして道が細い。

 

現地の人でも足を踏み外して海に落ちるみたいです(笑)

 

はじめの頃はゆっくり慎重に歩いてましたが、慣れるとこんな道もスイスイ歩けます、

 

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そんなバジャウは子ども達が沢山います。

 

毎日彼らと遊んでいました。

言葉は分からずとも心で繋がっていました。

 

一年経った今でもバジャウで出来た友達とビデオ通話をしています。

 

とにかく人間の温かさで溢れた村でした。

 

生きるを感じました。

 

また訪れたい、僕の大事な居場所の1つになりました。

 

韓国🇰🇷

今は韓国の大邱にいます🇰🇷

 

フィリピンまでのトランジット

 

韓国は去年の夏に3週間くらいおって、ソグ、キムの家族や友達に会いに行って、ひたすら食うて寝て観光しまくった。銭湯も行った

 

こん時が初めての海外で韓国の空港着いた時の匂いはまだ覚えてる、ニンニクの匂いやった

 

韓国はとにかくチキンがうまい

 

ほぼ毎日違う韓国料理食うて全部うまかった

 

あとニュースで反日とかゆうてるけど実際行ってみると笑顔で道教えてくれたり、気持ちい瞬間が何度もあった

 

これが一番感じたことやけど、同世代の男子は徴兵制てのがあって強制で約1年半軍隊に行かんとあかんてこと。

 

日本と韓国は隣の国やのに、同世代で全く違う環境やてこと、

 

毎日軍隊嫌やな思いながら飯食うたり寝なあかんこと、

 

ありえんくらい超学歴社会てこと、

 

自分が日本人であること、色々感じた。f:id:shinyaworlddarts:20180307163013j:imagef:id:shinyaworlddarts:20180307163029j:imagef:id:shinyaworlddarts:20180307163047j:image

 

 

人生初ヒッチハイク👍

こんばんわ

明日からフィリピンです🇵🇭

その前にブログ更新しようと思います。

 

去年の11月に初めてヒッチハイクしました。大阪から広島の大崎上島まで10人を2、3人チームに分け、それぞれのチームが大阪から出発して広島県大崎上島で合流しようぜ!でした(笑)

でも大崎上島に着くには竹原港のフェリーに乗らんとだめで、最終便が21時。

そのせいでフェリー間に合わんペアもあった(笑)

 

 

くじ引きの結果わたるとペア!

 

9:00阪急梅田周辺で探してもなかなかポイントが見つからんと歩いて歩いて、

福島でヒッチハイク開始した

 

30分経っても全然捕まらん。

でも思ったのが乗せれなくてごめんね〜てリアクションくれたり、がんばれーゆうてくれたり、小さいことやけどそれがめっちゃ力なる

 

開始1時間くらい経って、女の人に乗せてもらえた。もう必死やった(笑)

 

今でもヒッチハイクしてるけど、1台目の車は今でも忘れられへん。

乗してもらえた瞬間の嬉しさはハンパない

 

そっから2台目パチプロおじさん、3台目悩み聞いて〜兄さん、4台目中学の先生、5台目イケメン兄さん、6台目夫婦、そんな感じで何とか竹原港着いたー!無事最終便で大崎上島行けた

 

大崎上島の思い出まで書くと文字数半端ないからまた今度🤚

 

ヒッチでしか出会えない人がいたり、ヒッチで日常のありがたさに気づいて米めっちゃうまい、シャワー気持ちい、水うめぇ、なる。

ダンボールにペンで行きたいとこ書いて車待つのアホらしい思ってたけど、それで実際車のしてもらえて、飯とか飲み物とかおやつとかくれたり、ありがとうを大事にできる

 

ヒッチで目的地着いた時の達成感とかたまらんし、ヒッチ達成後のサイヤ人状態で何でも出来る感覚もたまらん

 

今ではヒッチすんの抵抗ないし、出来る限り遠いとこはヒッチで行こうと思ってる

 

ヒッチハイクしたい、してみたい集めてみんなでヒッチハイクできたら楽しいから4月か5月にやろうと思います〜

興味ある人連絡ちょうだい!

 

また今度自分なりのヒッチハイクのコツをブログで書こう思います!

 

あでぃおす👋

 

 

 

ブログはじめます✌️

2018年3月5日現在、同志社大学スポーツ健康科学部一回生のくろかわしんやです。

 

小学校はサッカー、中高は野球部、1年間の浪人を経て現在は同志社大学に通っています。

 

浪人してるから何か周りよりも多くスキル身につけないと、ぼんやりそんな想い持って入学して、社会人向けセミナーとか参加したり、怪しいお金の話聞きにいったり、色んな人に会いに行ってとにかく動いてました。

でも11月ごろに人生初のヒッチハイクを経験して、そこで紙とペンだけでこんなに感動して、生きるを味わえて、自分の中の常識と限界の幅が広がって、純粋に目の前のおもろそうな事をどんどんやっていく思考になりました。

 

このブログではそんなワクワクに任せて動いて起こる出来事を記録していきます✌️

 

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