日常を非日常に

”生きるを感じる”をテーマに挑戦していきます。誰かのチャレンジの一歩踏み出す勇気になればいいなと思いながら僕も頑張ります。

おかんと二人で韓国へ

 

おかんとふたりで二泊三日のソウル旅行に行ってきました。

 

普段全然会話のない親子ですが今回はおもいきって韓国へ。

 

別に仲が悪いわけじゃないです。

 

けど男っておかんと話すの恥ずかしいじゃないですか(笑)

 

きっかけは去年のクリスマスに思いきっておかんにクリスマスプレゼントを渡したことから始まります

 

勢いでおかんにプレゼントを渡してみた

 

なんとなくそろそろ親孝行しないとヤバい、と感じていたので。

 

 

おもいきってチョコを渡した

 

 おかんは喜んでくれて、勢いで二人で旅行しよう!となった。

 

 

まあざっくりとこんな感じでソウルに行くことが決まりました

 

 

なぜソウルにしたかというと、僕が韓国人の友達が数人いて少し韓国語が話せるからだ。

 

 

ソウルは僕自身何度か行ったことがあったので特に不安はなかった

 

いざ到着して明洞のホテルへ向かう、

 

 

めちゃめちゃいいホテル、ちなみにこの旅行代は全ておかんが払っている。

 

 

三年以内におかんをハワイへ連れていくのでもう少し我慢してほしい

 

 

 

ホテルに着くやいなや、おかんはカバンからソウルガイドブックを取り出した。

 

 

ガイドブックにのってる明洞餃子を食いたい!という要望が出たので、明洞にあるお店に入った。

 

味はそこそこ。後日ソウルに住んでる韓国人の友達に明洞餃子の話をすると、明洞餃子?初めて聞いたわw と言われた、。どうやら観光地だけにある観光客向けのもんらしい。

 

 

海外にはご当地と言われるものがあるが、中には今回のように観光客向けご当地食品がある。

 

現地の人に聞いてお店を選ぶことが大切だ。

 

 

気を取り直して晩飯は僕の韓国の友達と一緒に。

 

 

地元の人しか入らないサムギョプサルの店に入った。

 

サムギョプサルは豚バラの三枚肉を焼いて食べる料理のこと 

 

ビールで乾杯をしていざ実食、

 

うまい。。うますぎる。日本の豚肉とは全く違う風味で、牛肉とあまり変わりはないと思えるほどでむしろ牛肉よりもおいしい

 

肉をご飯と一緒に食べたり、サンチュに巻いて食べたりしてるうちに気づいた完食。

 

 

その後はおかんと韓国人の友達二人と僕、四人でビリヤードへ。

 

 

韓国の学生の間でビリヤードが大人気みたいで

日本で言うボウリングみたいな存在だ、

 

ソウルの街を歩いてると、次々にビリヤードの看板を目にする。

 

初めてビリヤードをするおかんを友達が優しく教えてくれてる姿を見て僕は今回の旅行で一番温かい気持ちになった。

 

僕は今回の旅行で親子の絆を深めることが出来たことはもちろん、僕の友達とおかんを合わせることが出来たのが一番の財産になった。

 

とてもきもちいい空間だった。

 

これからも急に海外に一人でいったりする息子を温かく見守ってください、

いつもおかんありがとう。